トップメッセージ

吉田 琇則

牡蠣は「海のミルク」と言われ、古来から人々の栄養と元気の源でした。
その一方で、牡蠣は「アタル?」と言われることもあり、リスクのある食材でもありました。

ゼネラル・オイスターグループは、今年で21年。
牡蠣をできる限り安全にして安心して食べて頂くために、牡蠣の高付加価値を実現するべく、6次産業化に取り組む活動を続けてきました。

昨春からのコロナ禍を通じて、改めて地球環境の大切さを痛感しゼネラル・オイスターグループのオイスターの垂直統合型のビジネスを持続可能なムーブメントにしていくためにも、我々は率先して環境負荷の低減など、環境や地域社会を大切にしながら、オイスターを通して、より明るくより幸せな未来づくりに貢献できるよう、持続可能な事業の発展を目指してまいります。
まずは、コロナ禍への対応を優先して足元をしっかりと固めつつ、消費行動が大きく変わる中、我々もグループ一丸となりスピード感を持って、将来に向けた事業基盤を強化してまいります。

今後とも、株主の皆さまには、弊社事業へのご理解と変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。