トップメッセージ

渡邊 一博

ゼネラル・オイスターグループは、創業して24年を迎えました。
以前は、一般的に牡蠣は“あたる”食材として生食を嫌煙されておりましたが、当社は創業以来、牡蠣の安全性を追求してまいりました。
新規出店や卸売を通じて、当社の牡蠣の安全性やオイスターバーという業態が周知をされることにより、たくさんのお客様からの支持をいただき、ここまで成長することができました。

しかし依然として、外食を取り巻く社会情勢は人手不足や原材料費高騰など厳しい状況が続いております。
そのような中、当社は従業員が“やりがい”を感じて長く勤められるような環境づくりや、仕事の質・考え方・知識の向上を図り、厳しい状況下でも柔軟に対応できる人材の育成を進めてまいります。
従業員ひとりひとりが業務を楽しみ、輝くことで、店舗における全ての質の向上や商品開発等を通じて、結果的に顧客満足度を高めることができると考えております。

引き続き、“Everybody Oyster”をヴィジョンとして、当社の牡蠣事業を通じて、世界中の人々を笑顔にすることができるよう、チャレンジを続けて参ります。